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「ほんとうのこと」


石田えり (ピアノ表現)
万沙子 (役者)
相川 春樹 (文学座)





ご来場頂き
ありがとうございました。








私達のやっていることを
一言でなんて言ったらいいか分からないので

前回までの
「石田えり ワンマンショー」
に来て頂いてた方々には

「ピアノもっと聴きたかった」とか
「今回はあまり弾かなかったんだね」
って言われたりしました。



告知の仕方から含めて
それが反省点です。










「アーティストというよりはアスリート」だと
お姉ちゃんに言われて
納得したことがあります。

確かに。


数字や結果を
私はとても気にします。
需要がなくても自分の表現欲だけで動けるほど
ハートは強くありません。








ワンマンショーならまだしも
人と一緒にやるとなると
成功も失敗も1人だけのものではないし
同じゴールを目指さなければ…という思いが強く



「表現」のことではなく
「数字」や「結果」のことで
今回何度も万沙子に対し激怒しました。


この想いが伝わったのかは
今でもよく分からないけれど…


でも全ての現実を含んだ上で
それが私の表現への拘りです。








万沙子に激怒する度に

「こんなに近い人にすら伝わらないものが
お客様に伝わるはずがない…」

と思い,
どんどん自信がなくなり


「もう終わりにしよう。
人前で表現をするのは辞めよう。」


という思いが産まれました。









公演が終わり
今この瞬間


これからのことについては分からないけれど



「やっぱり万沙子は面白い!
すばぬけて面白い!
天才!」


ということは確かです。





そして自分のお客さん達に
「もっと聴きたかった」って言ってもらえたのはもちろん,


万沙子や相川氏のお客さんに
「ピアノの人凄い!!!!」とか
「ピアノの人奇麗!!!!」とか言ってもらえてるらしいことが
とても嬉しいです。

私のことを全く知らない人に
そういうことを言って頂けて
安心したし,嬉し恥ずかし…(´ε`)










ピアノを弾きたいです。
それは一生変わらないでしょう。





でも

ピアノを弾く理由は
いつかなくなってしまうかもしれません。






私はそれがないと
人前にでられません。






私なりに
これからも模索しながら前に進んでいきます。





ご来場下さった方
応援頂いた方


本当に本当に本当に


ありがとうございました。


石田 えり
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